中国との音楽交流

５年生は，中国の北京示範大学恵州実験学校と音楽の交流をしました。平和への願いを込めた合唱「Orizuru」，日本を代表する歌「ふるさと」，合奏「情熱大陸」を披露しました。中国の小学生の合唱を３曲鑑賞し，音楽で心を通わせることができました。また，英語で学校紹介や長岡の魅力を発信するなど，各教科の学びを生かして国際交流をすることができました。

外国語国際交流

５年生の外国語で，長岡市の姉妹都市であるホノルルの小学校と交流しました。「そうせい」の学習で長岡の魅力を学んできた５年生。これまで学んだ英語を活用して，長岡の魅力を生き生きと発表していました。

中学生と外国語で交流

５年生の外国語では，長岡市の魅力を中国の仲間に発信する活動をしています。発表内容をよりよくするために，附属長岡中の３年生にプレ発表をし，中学生からよさやアドバイスを伝えてもらいました。自信をもって発表する５年生の姿が頼もしいです。外国語を通して小中連携や国際交流を深めています。

みそ作り体験

５年生は「そうせい」の学習で摂田屋の発酵・醸造文化や街づくりについて学んでいます。その中で、子供たちから「自分たちでみそを作ってみたい」との声があがりました。今回は、星六味噌さんからご協力いただき、みそ作り体験を行いました。目を輝かせてみそを作る子供たち。来秋の完成が楽しみです。

5年生いのち「災害から命を守る」

　5年生では，「災害から命を守る」の学習で中越地震について調べています。「揺れの大きさや余震はどのくらいだったのだろう？」「避難生活はどのようなものだったのだろう？」「当時附属長岡校園はどのくらい被害があったのだろう？」子供たちは様々なことに関心をもっています。
　10月23日には，地震体験学習として起震車に乗り，当時の揺れの大きさを体感しました。「ものすごく大きな地震が長岡市を襲ったんだな」「頭を守ることが命を守ることにつながるんだな」「自分の家の中の安全な場所を探しておきたい」と，実際に地震の恐ろしさを体験したことで，命を守ることの大切さを改めて実感した子供たちでした。

5年生「いのち：長岡市とバスケットボール」

５年生は「いのち」の授業で，バスケットボールによるまちづくりについて学習しています。今日は，長岡市の市民協働課の方からお越しいただき，長岡市の「バスケットボールを核としたまちづくり」の取組の実際を説明していただいたり，子供たちの疑問に答えたりしていただきました。初めて知ったことや気づいたことを共有し，子供たちはさらに考えを深め広げることができました。

５学年理科「刈谷田川見学」

９月９日（月）理科の学習で、刈谷田川見学に行ってきました。
上流に向かってバスで移動しながら、川の流れや地形、洪水を防ぐ工夫などに着目しながら見学してきました。

子供たちは、「コンクリートで固めている」「流れがゆっくりだね」「さっきより幅が狭くなってきた」「石が大きい」「流れが速い」「流れる水の音も大きい」など、上流に向かって変化する川の様子に気付きました。

今後、今回の見学を基に、流れる水のはたらきをまとめたりモデル実験で試したり、洪水を防ぐ工夫についてさらに学習を深めていきます。

5年生による委員会活動のスタート

8日（金）からの委員会活動は，5年生のみで進めていきます。各委員会では，新しいリーダーを中心に，日常の仕事を行ったり委員会で実施するイベントの準備をしたりしていました。どの委員会も張り切って仕事を進めています。附属長岡小を担う新しいリーダーとしてますます活躍の場が増える5年生。今後の活躍を期待しています。

ミシンの使い方を学んでいます

４日（火）から，５年生は家庭科でミシンの使い方を学習しています。使うのは初めてという子供が多いですが，上手に使えるようになろうと一生懸命ミシンに向かっています。保護者ボランティアの方からアドバイスを受けながら，少しずつ慣れてきています。ミシンを使いこなせるようにがんばっている５年生です。

ハードル走

2日（火），5年2組の体育の授業の様子です。この日は，ハードル走の練習をしました。自分の跳び越し方がどのようになっているのか，仲間に動画を撮影してもらい，実際の体の動かし方をチェックしながら練習を進めました。「もっと足を伸ばさないと。」「踏み切る位置はもっと遠くがよさそうだ。」など，今日の1時間で様々な気付きがありました。今日の学びをもとに，よりよい跳び越し方ができるよう，磨きをかけていきます。