起震車体験 [5年]
19日(水),避難訓練の後に5年生が起震車で強い地震を実際に体験しました。予想以上に大きな揺れがあったことに驚いた子供たち。実際の体験を通して,強い地震があった時にどうなるかを知り,その時に何をして身を守ればよいかを改めて考えることができました。
5年生大学訪問 [5年]
6月11日(月),5年生が新潟大学を訪問しました。新潟大学の施設を見学したり,大学の先生から専門分野について教えていただいたりしました。今回の大学訪問は,学問への興味・関心を高めるとともに,将来学びたいことを考えるよい機会になりました。このような場を設定していただいた5年生の同心役員の皆様,参加していただいた保護者の皆様,そして子供たちにご指導いただいた新潟大学の関係者の皆様,誠にありがとうございました。
米づくり農家見学 [5年]
5年生の社会科「安全でおいしい米づくりをする人々」の校外学習です。コシヒカリを生産している長岡市の農家を訪ねました。実際の苗や水田の土に触ったり,周囲の様子を観察したりしました。また,農家の方から安全でおいしいコシヒカリづくりのために気を付けていることを教えていただきました。安全でおいしい米を作るための工夫や努力を学ぶことができました。
ものの溶け方 [5年]
食塩が水に溶ける量には,「水の量」「水の温度」の2つが関係していることを実験で見出した子供たちです。また,溶けるときには,体積や重さも増えることを理解しました。食塩が水に溶けるときのきまりを使って,食塩の結晶作りに取り組みました。どのくらいの結晶ができるか楽しみにしている子供たちです。
出前講座「弁護士の先生と学ぼう」 [5年]
2月15日に新潟県弁護士会の方を講師に招いて,「スマホ・インターネット」についての学習を行いました。まず,弁護士とはどのような仕事なのかを説明していただきました。そして,無料ゲームや無料通信アプリにおけるトラブルの事例を具体的に示していただき,トラブルは身近に潜んでおり,誰にでも起こり得るものだと説明していただきました。説明を聞いて「今までは普通にインターネットを利用していたけど,便利な物楽しい物には落とし穴があることが分かった」などの感想をもちました。子供たちは,様々な情報が飛び交う現代において,自分の身を守ったり人を傷つけたりしないようにするためには,情報を正しく扱うことが大切であることを学びました。
もののとけかた [5年]
理科では,ものが水に溶けることについて学習しています。観察を通して,食塩と砂糖の溶け方の違いの同じ点や違う点を見出した子供たちは,「食塩はいくらでも水に溶けるのか」について考えています。「海には塩の粒が残っていないから,いくらでも溶けるはず」「見えなくなっても食塩は無くならないだろうから,いつか溶けなくなる」など,意見が分かれています。今後,予想についての話合いを行い,実験で確かにしていきます。
放射線に関する出前授業を行いました [5年]
日本科学技術振興財団・科学技術館の掛布智久様,加藤太一様から放射線に関する学習の出前講座を行っていただきました。5年生では,霧箱を使った実験を行い,放射線がどういったものなのか自分の目で観察しました。子供たちは,「白い糸みたいなものが出てる!」とケースの中にできた飛跡を見て驚いていました。また,「いろいろな方向にたくさん出てる」と話し,放射線の特徴について学ぶことができました。最後に,放射線は人体から人体にうつるものではないこと,万が一の時に放射線から身を守る方法についても教えていただきました。子供たちは,他のものがどんな放射線を出すのか見てみたいと興味津々でした。
川が曲がっているところの流れ [5年]
川が曲がっているところの内側と外側の違いについて,実験装置に棒を立てたり,流れている砂の様子を観察したりしながら考えました。実験装置で見出した内側と外側の違いを,自然の川に当てはめて考えることで,自然の川の出来る仕組みなどについて迫っていきます。